想いを伝える
商品開発

でんのうの商品開発は「何を目的・目標に作りたいのか？」を実際にお会いしてヒアリングします。例えば…「この梨は新品種で味が良く、貯蔵性もよいから新商品にしたい」「リピーターを増やすために、会社にこういうイメージを付けたい」
「うちの取り組みを表現した商品を作りたい」など、何でもお聞かせください。

生産者様からの相談であれば売り手側から、売り手の方からの相談は作り手側からも意見を求めるのが、でんのうのスタイルです。マーケットの状況を客観的な事実から分析、商品開発の成否を予測します。市場調査の時点で改善が必要な場合は、改善案をご提案し、商品について改めて議論をします。

ヒアリングや市場調査で得た情報から、当社で商品企画、販売企画を立案。「本来の目的」に適うご提案をします。
この提案をもとに再度お打ち合わせし、企画がより良くなるよう、内容を煮詰めていきます。最終企画にまとまるまで、何度でも「提案→議論」を繰り返します。

でんのうでは、企画によって商品のロゴのデザインやポスター、パンフレットなどの制作といった販促全般のご相談にも応じます。パッケージは単なる包装資材ではなく、まさに商品の「顔」。パッケージを見て手に取ることもあります。商品のネーミングも広告展開もお任せください。一貫してサポートします。

企画段階で販売先にも提案しているので、理想的なスタイルでの出荷と販売を同時に開始できます。販売先の開拓が一から必要な場合は、当社のお取引先ネットワークに商品提案を行います。販売後は、販売結果と計画を比較し、「なぜそのような結果なのか」を一緒に分析。企画や販売、施策、表現など徹底的に見直します。